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令和6年度 活動その1

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曽根干潟の生きものにあいに行こう
 干潟の生き物観察会



 北九州市小倉南区にある曽根干潟には、カブトガニやハクセンシオマネキなどの 絶滅危惧種や貴重な生き物がすんでいます。
 この観察会は、貴重な干潟環境を保護・保全することを目的として、 環境に関心がある市民や小・中学生が生き物の専門家と一緒に観察することにより、 干潟に親しみを感じてもらい、干潟の重要性を理解してもらうことを目標としています。
 参加者の皆さんに生き物探しを体験してもらい、名前を調べる活動を行います。 ぜひ、いろいろなカニのなかまやトビハゼなど干潟の生き物たちに会いに来てください!

チラシ(PDF)



『曽根干潟の生きものにあいに行こう』の内容

以下の2つのプログラムを行います。
① 干潟体験(午前)プログラム
② 生き物とふれあおう(午後)プログラム
実施日 : 令和6年10月12日(土)



※小雨は決行し、大雨などの場合は10月13日(日)に延期します。
 延期の連絡:天候(雨風が激しい状況)等により延期する場合は、
      午前8時30分前後に定量研のホームページにその旨掲載するとともに、
      参加者へ個別にメールでご連絡いたします。

実施場所 : 曽根干潟(北九州市小倉南区)

集合場所 : 曽根東臨海スポーツ公園管理棟(駐車場はあります)



1)干潟体験(午前)プログラム

※干潟体験は事前申込が必要(定員20名程度)です。

申込の方法

お申込みは、メールで下記の情報を入力していただき,info2@teiryoken.jpまでお送り下さい.

① 参加者全員のお名前と年齢
② 当日連絡がつく電話番号

※※申込は、先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。※※

◆ 干潟体験内容:みんなで干潟を歩いて生き物を探し、捕まえます。
◆ 干潟体験時間: 受付10:00~  開始10:30~12:30
◆ 干潟体験(午前の部)の服装
  ・長袖、長ズボン、帽子、汚れてもよい服装で、長靴は参加者全員必ずご持参ください。
  ・着替えもあると安心です。
  ・軍手はこちらで用意します。

ご注意
   ・タオルや飲み物、塩飴など熱中症対策,マスク着用などの感染症対策は
    各自で対応をお願いします。
   ・小学生は、保護者同伴でお願いします。
   ・干潟体験(午前の部)は、レクレーション保険(傷害保険)に加入します。
   ・本イベント中に写真を撮影します。写真はHPや広報資料に掲載されるなど
    外部へ公開されることをご了承のうえ、お申し込みください。

干潟体験(干潟の観察会)を楽しく、安全にすごすため、『安全のやくそく』をよく読んでください。そして観察会でしっかり守りましょう。

安全のやくそく(PDF)



2)生き物とふれあおう(午後)

※午後は申込不要です。

◆ 生き物とふれあおうの内容:干潟の生き物を展示しますので見て触れてください。
 また、生き物の名前や特徴を説明します。


◆ 生きものとふれあおうの時間: 13:30~15:30 この時間内で随時参加可能です。

◆ 本イベント中に写真を撮影します。写真はHPや広報資料に掲載されるなど
 外部へ公開されることをご了承のうえ、ご参加ください。


※※※個人情報は、本観察会の運営以外には使用しません。※※※

この観察会は、一般財団法人みなと総合研究財団の「未来のみなとづくり助成(港・海辺活動)」による助成金で運営されています。


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